ZIGGYDIGGY ブログ 2022


さて一休みしたら、ダウンタウンに出かけましょう。

Amesという街は大きな街ではありませんが州立大学(Iowa State University of  Science and Technology)があり、

学生が多く、又文化や芸術、自然科学を愛する人々も多い場所です。

ダウンタウンの側には線路がありごくたまに列車が走っていますが大体は夜中に貨物列車が汽笛を鳴らしていることが多いですね。

20数年前に比べて様変わりした一角ですが古くからあるアートギャラリー・ショップOctagonは地元のアーティストの作品を多く展示したり販売しています。

丁度、ギャラリーではTextileの作品の展示でした。

明るくモダンな作品の数々は爽やかな季節にぴったりでゆっくりとしたひと時を過ごす事ができます。

ショップには多くの工芸作品が陳列されていてどれもこれもが素敵なものばかり!

 

さて、このOctagonのすぐ横のビル、何気なく見ると風景に溶け込んでいますが、

よ〜く見ると、、、、アノ『秘密結社』のマークが!!

でも、陰謀なんかありませんのでご安心を。秘密は知りませんが、これも長い歴史の中の一つの象徴的なものだということで、本物を見るのはなかなか貴重な経験です。

明るい日差しの中にまるで映画の一コマを見るようなシーンとして印象に残った風景でした。

さて、次は民族資料館を覗きに行きましょう!

 

To be continue!


さて、ミネアポリスを堪能したら一路Iowa州Amesへ。

今回の旅のStay先です。

ミネアポリスから3時間半、豊かな自然となだらかな風景、Iowa州立大学がある学生の街の一角に

しばらく滞在します。

 

この家にはホストと愛犬オレオ、そして愛がいっぱいのマックスという猫が暮らしています。

まずはひと休みしましょう。旅の疲れをとっていると何やらマックスがぶつぶつと独り言を言っています。

 

ちょっと耳を澄ましてみましょうか。

Intermission

”マキのぼやき”  Sweet cat at home.

アタシはマキ。

当年取って20歳。

本当の名前はマックスなんだけどこの家の人はアタシのことマキって呼ぶの。

自分の名前なんかもう忘れてもいいぐらいよ。

 

アタシはここんとこいっつもモヤモヤしてんの。

なんでか分からない。歳なのかな。

一番最後にご飯食べたのはいつだったかも忘れちゃった。

1階のでっかい犬が怖いから2階に避難してるの。

 

最近なんか旅人がやってきた。前に会ったことあるかもしれないけど知らない人だと思う。

そんでなんかこの人アタシを抱きしめるからいい人かもしれないって思うんだけど

まだ良くわかんないから今まで以上にモヤモヤしちゃうの。

 

だってその人働きもしないでいっつも寝てるかワインなんか飲んで

たまに外でボ〜ッとしてるしおかしな人!

 

アタシは誰かがシャワーを浴びた後のお水が好きなんだけど

あの変な旅人がそんなの飲んじゃダメ!っていうから

本当は悪い人なんじゃないかと思うの。

 

でも気になるからそ〜っと覗きに行くと

マキ!カモン!とか言われるからついそっちの方に行くんだけど

本当はどうしたらいいか分かんなくなっちゃって

結局またいつもの窓辺でモヤモヤしちゃう。

アタシはねマキじゃないの、本当の名前はマックスなのよ!

女の子じゃないの!

 

 

この夏マックスはどんな時間を過ごしたのでしょうか。 ,,,,,,,,,To be continue!

 


Minneapolis institute of Art museum

さあ、いよいよアメリカミュージアム巡りのスタート!

ミネアポリスはミネソタ州東部に位置する都市です。昔歌われた”私はミネソタの卵売り、町中で一番の人気者、産みたて卵はいかがです?卵に黄身と白身がなけりゃお代は要らないコッココッッコ〜コケッコ〜!”のあのミネソタです。<やけに詳しいとか言わないの。

Minneapolis Institute of Artsは入場料なしで素晴らしい作品を満喫することができます。

どの作品をとっても日本で公開となればもう大騒ぎ!となりそうですが、

淡々とそして身近に観覧できます。

中でも特筆すべきはAndrew Wyethの作品。

この後ろ姿の女性は何を想うのでしょう。画家はそれを知ってか知らずか、

しかしこの作品を観る人のその時の心のありようが女性の後ろ姿に投影され

悲しい時には悲しい思いが、少し嬉しいこともあればそれは柔らかく

静かな画面に心情が綴られて詩情は深くこちらに問いかけてきます。

工芸を愛するものとしてはこの額縁にも目を奪われました。

作意を持って作ろうとしてもここまでのナチュラルさはなかなか出せるものではありません。

煌びやかな美しさではない”美”を目の前にして足を動かせなくなるひとときでした。

その他にも日本ではほとんどお目にかかれない

エゴン・シーレ、モディリアーニ、フランシス・ベーコン、コーネル,

アメリカならではの作品の数々。大都市のミュージアムに比較して収蔵作品が多くはありませんが

内容の充実に関してはコロナ禍の中を押して渡米して良かったと思わせる最初のインプレッションでした。

 

まだ初夏の肌寒い風が吹く中、カレッジの庭を歩く心地良さも加わって

旅の喜びがひとしおの一幕でした。

次回もどうぞお楽しみに!

 

*写真はクリックすると個別にご覧いただけます。


Hello! Minneapolis, Hello again Prince!


ミネアポリス初日は甘いワッフルでスタート。

メープルの甘さが心地よいです。

 

さて、今回の旅の大きな目的の一つは、偉大なArtist, Princeの記念すべき場所、

Paisley Parkに行くこと!

最初の訪問地がミネアポリスなのでこれはもう行かない事には旅も始まらない!と言うことで、

一路車を走らせて行ってまいりました。

 

実は見学ツアーは予約制、予約はもう終了してたのですが、でも一目みたいと言うことで

入口のPaisleyを見た時の嬉しさたるや!OMG!です。

時間が早かったため、暫く待ちましたがスーベニアショップには入れてもらえました。

一緒に待っていた女性はテキサスから来たの、と健気なお言葉。ああ、この気持ちが夢を叶えます!

その場にいるとPrinceの数多ある名曲が頭に浮かんできます。

短い人生だったとしても偉大なことをやり遂げた人は人々の心に残ります。

実は私、数十年前に新幹線の中でPrinceに直に会ったことがあって、その美しさに驚いた思い出があります。

数秒ですが、彼も私をじっと見つめてくれたのですから、これはもう運命かも!などと思ったものです。

 

さて、感動と興奮を後に、クールダウンするために少し離れたRose Gardenで散策。

アメリカは各地に植物園、BOTANICAL GARDENがあります。

自治体で各ご当地の優良企業や個人が協賛し人々が多く集い、結婚式や記念日などに利用できる公立の施設もあれば

個人で敷地を提供している場所もありますが、どこに行っても必ず植物を愛する人々で賑わっています。

 

季節の花が咲き、広々とした敷地の中を散策していると昨日まで東京にいたことも忘れるような

安堵感と心地よさが味わえます。旅に疲れたら是非、こういった庭を訪ねると良いかと思います。

 

この後の訪問はMinneapolis College of Art and Design museum.

ここから怒涛のMuseum12ヶ所巡りがスタート!

レポートをお楽しみに!

2022 5/19 羽田を出発してアトランタを経由しミネアポリスが最初の訪問地。

時差ぼけしない性質なのでそのままindian curryへGO!

 

猛烈、激烈な旅の始まりです。

合衆国のレポート。Enjoy!

 

 

革と天然石だけでつくるジュエリー。

 

今季のテーマはNatural.

 

多くのジュエリーを作って来て、一旦基本に立ち返る。

飾り気のないジュエリー。

 

なんだか矛盾しているように思えるけど、

よく考えるとそうでもない。

 

身を飾るのではなく、

心と体の隅々に集中する。

装うことは飾ることではない。

今の自分、今の気持ちを素直に表現することもあっていいかな、

と思いながら素材の持つ特性や内面の美しさに寄り添ってみる。

 

そんなことを考えながら、新しいあれこれを作っています。

 

 

 

まだ見ぬものを創りたい。

ZIGGYDIGGYらしく。






1\26制作日誌:

 

時間をふんだんに使うのはなんとも贅沢なことだ。

墨染の革を手に入れてあったので、

何を作ろうか、と思っているうちに年が明けてしまったので、

せっかくの革、小さなものを作るのも勿体無いので、

ハーフショルダーバッグを作ることにして、

 

おおまかな形の製図を引いてカットするところまでいったら、

急に悩み始めてしまったりする。

 

何をつくりたいのかわからなくなることもあったりして、

こういうときが一番苦しい。

 

縫いの手順のため、コンセプトを決めておかないと、

こうやって悩むことになる。

 

コンテンポラリーにするか、

緻密な刺繍ワークをするか、、などの考えがぐるぐる回って、

結局3日ほど費やしてしまった。

 

それで、例えばショップの中に置いてあったら

どっちを選ぶか?という選択のイメージで考えて、

あまりにもエッジの効きすぎたものはまず敬遠するとして、

Too muchなデコレーションも気分じゃないし、

かといって、『お手製バッグ』も選ばないだろうし、

 

、、、というところで、ふとMusic PVを見ていたら

スタイリッシュなカントリーウエスタンという矛盾している場面に出会う。

今更カントリーウエスタンはちょっと、、なんだけども、

在るべくして在る、という必需のエレメントとしては

ウエスタンというモチーフがさっぱりとしている、ということになんだか

感心して、モチーフを決めて、

 

あとは、それ以上でもそれ以下でもない、

そのバッグ昔から持ってたよね、という風な感覚を頼りに

最終形を頭の中でリフレインさせながら

作業をすすめて完成。

 

この感覚を持てるようになるまでに、

30年ほどかかっている。(微笑)

 

 

 


1/19制作日誌:

 

昨年からフツフツと湧き上がってきたハンドクラフトの熱。

ZIGGYDIGGYの活動を始める際、

いわゆるビッグメゾンとか大資本のバックグラウンドがあるメーカーには

なかなかできないことをしようかな?という気分があった。

 

だから、少々TOO MUCHだとしても、

ユニークなものを作りたい。

 

手始めにi phone bagをいくつか作ってみた。

量販店や家電ショップに行けばとても手頃に買えるアイテムだけど、

ほどほどの面積だからクラフトワークを入れてみたらどうかな?

面白いかも?と思って。

 

やっぱり、小さな面積でも刺繍で場面を埋めるのは

時間がかかってかかって、これで普通のマーケットに出したら

余りにも高くて、ビックリ!になってしまいそうなので、

 

いわゆる機能性不可欠なアイテムは、ハンドメイド商品としては

難しい。

ここをブレークスルーするエネルギーを使うよりも

これを弾みとして、ZIGGYDIGGYにしかできないことをやろうという気分になってきた。

 

もちろん、カスタムオーダーのご希望は大歓迎です。

 


i phone bag as samples.