ZIGGYDIGGY制作日誌2018

 

 

革と天然石だけでつくるジュエリー。

 

今季のテーマはNatural.

 

多くのジュエリーを作って来て、一旦基本に立ち返る。

飾り気のないジュエリー。

 

なんだか矛盾しているように思えるけど、

よく考えるとそうでもない。

 

身を飾るのではなく、

心と体の隅々に集中する。

装うことは飾ることではない。

今の自分、今の気持ちを素直に表現することもあっていいかな、

と思いながら素材の持つ特性や内面の美しさに寄り添ってみる。

 

そんなことを考えながら、新しいあれこれを作っています。

 

 

 

まだ見ぬものを創りたい。

ZIGGYDIGGYらしく。

1\26制作日誌:

 

時間をふんだんに使うのはなんとも贅沢なことだ。

墨染の革を手に入れてあったので、

何を作ろうか、と思っているうちに年が明けてしまったので、

せっかくの革、小さなものを作るのも勿体無いので、

ハーフショルダーバッグを作ることにして、

 

おおまかな形の製図を引いてカットするところまでいったら、

急に悩み始めてしまったりする。

 

何をつくりたいのかわからなくなることもあったりして、

こういうときが一番苦しい。

 

縫いの手順のため、コンセプトを決めておかないと、

こうやって悩むことになる。

 

コンテンポラリーにするか、

緻密な刺繍ワークをするか、、などの考えがぐるぐる回って、

結局3日ほど費やしてしまった。

 

それで、例えばショップの中に置いてあったら

どっちを選ぶか?という選択のイメージで考えて、

あまりにもエッジの効きすぎたものはまず敬遠するとして、

Too muchなデコレーションも気分じゃないし、

かといって、『お手製バッグ』も選ばないだろうし、

 

、、、というところで、ふとMusic PVを見ていたら

スタイリッシュなカントリーウエスタンという矛盾している場面に出会う。

今更カントリーウエスタンはちょっと、、なんだけども、

在るべくして在る、という必需のエレメントとしては

ウエスタンというモチーフがさっぱりとしている、ということになんだか

感心して、モチーフを決めて、

 

あとは、それ以上でもそれ以下でもない、

そのバッグ昔から持ってたよね、という風な感覚を頼りに

最終形を頭の中でリフレインさせながら

作業をすすめて完成。

 

この感覚を持てるようになるまでに、

30年ほどかかっている。(微笑)

 

 

 

1/19制作日誌:

 

昨年からフツフツと湧き上がってきたハンドクラフトの熱。

ZIGGYDIGGYの活動を始める際、

いわゆるビッグメゾンとか大資本のバックグラウンドがあるメーカーには

なかなかできないことをしようかな?という気分があった。

 

だから、少々TOO MUCHだとしても、

ユニークなものを作りたい。

 

手始めにi phone bagをいくつか作ってみた。

量販店や家電ショップに行けばとても手頃に買えるアイテムだけど、

ほどほどの面積だからクラフトワークを入れてみたらどうかな?

面白いかも?と思って。

 

やっぱり、小さな面積でも刺繍で場面を埋めるのは

時間がかかってかかって、これで普通のマーケットに出したら

余りにも高くて、ビックリ!になってしまいそうなので、

 

いわゆる機能性不可欠なアイテムは、ハンドメイド商品としては

難しい。

ここをブレークスルーするエネルギーを使うよりも

これを弾みとして、ZIGGYDIGGYにしかできないことをやろうという気分になってきた。

 

もちろん、カスタムオーダーのご希望は大歓迎です。

 

i phone bag as samples.